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薬を利用すれば辛い症状も緩和する|うつ病は必ず治る

カウンセリングで確かめる

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問診から始まる

うつ病の治療はまず問診から始まります。問診をして、すぐに薬を出してもらえることもありますし、まず休養やカウンセリングを行なってから判断することも多いです。問診ではいろんなことが質問されます。個人的なことにも踏み込んで話をしていくことが、治療の第一歩になるからです。最新の検査や、磁気による最新の治療が行なわれる前は、うつ病かどうかはカウンセリングに頼ることが多かったのです。問診によって細かいことも分かりますので、できればメモもとっておいて、どんな症状が出ていたのか自分でも確認しておきましょう。客観的な尺度でうつ病かどうかを診断できるテストもあり、これをカウンセリングで行なっているところも少なくありません。薬を服用すれば治るまで長い間飲み続けなければなりませんので、薬を飲むその前に正しく判断するためにこうしたカウンセリングが大事になってくるのです。

心理検査の内容

心の状態を調べる検査の中でも、ハミルトンうつ病評価尺度はよく利用されています。検査の一週間前から期間を限定して調べていくので、正直にふるまうことが大切です。症状がどの回数、そしてどの強度で出てきたのかを4つのレベルで判断していきます。抑うつ的な気持ちになる人はたくさんいますので、その頻度や程度を見なければ正しい判断をすることはできません。質問に対して4段階のレベルの内どれに当てはまるのか、検査者が患者からエピソードを聞きながら判断していきます。頻度は全くないレベルから、ほとんどいつもの時間起きているというレベルまでを調べます。程度は、「全くなし」の次は「気分的な症状」となり、最重度のレベルが、「希死念慮を抱える」というものです。しかも答えるのが検査者なので、客観的な視点が得られます。ロールシャッハテストもカウンセリングで使われる有名な検査方法です。こういった、検査薬や特別なレントゲンを使わないのがカウンセリングの特徴的な点となっています。